夏の東北


まあ、夏に北海道行きたいなぁと前回の乗車記に書いてあったわけですが、それは、それで、実行します(一ヶ月半後くらい)

で、遠出時間開くって言う事で、軽く御茶受けがてらにどうぞ

・7/21

始まりは上野から東北新幹線です。
"夏の東北"ってうたってる位だしw
乗るのはやまびこ41号

そりゃ普通車ですよ。指定ですけど。
下車駅は北上。

あれ?
IGR直通か…と思ったら盛岡行き。花輪線絡みの走行距離調整でしょうかね

乗るのは北上線。
「ほくじょう」線ではありません「きたかみ」線です。
キハ100の単行です。

@ゆだ錦秋湖〜ほっとゆだ間

@横手
北上からほっとゆだまで割と混んでたけど、それ以降は…ってレベルの乗車率

横手からは701系で南下します。
次の北海道遠出でも、乗るかもしれないし乗らないかもしれないし。
それは指定席確保状況次第w
それは置いといて、ほっどんど寝ててあんまり記憶も無いw

@新庄
陸羽東線の列車

新庄からは右の新幹線に乗って

東京まで帰りま…せん。山形で降ります。
つばさ144号です。この距離なら自由席にしちゃいましたけども。

@山形
右は左沢線

でも、乗るのは仙山線。
都区内→北上→横手→羽前千歳→仙台の乗車券ですが、
さっきつばさに乗ったので、分岐駅の特例が適用できるので、山形まで行っちゃってますが。
しっかし仙山線、山深いとこ通るもんですねぇ…

@仙台

明日使う特企券買って
飯食ってそのまま地下鉄乗ってホテルへ直行しましたとさ。

・7/22

バスで仙台駅へ
¥100円だしw

E721の利府行きは初めて見たかもしれん。

この日は仙石東北ラインで、スタート
仙台〜石巻・女川間のきっぷを使ってます。
8月末までは売ってるんじゃないかな?
仙台と石巻の指定席券売機でしか売ってませんが…
仙台⇔石巻・女川開業記念往復割引きっぷってやつです。

というわけで、特別快速です。
仙石線内は、割とのんびりと。
東北本線内はやっぱり線路が良いのか、そこそこ飛ばしてましたが


旧線の分岐辺り

@石巻

205系の快速はもうなかった気がする。
快速系統は仙石東北に振り替えたから。

ホーム分けてるんですねぇ

石巻線。乗りませんが…w
―――
ここからは車移動です。
駅レンタカーで。

女川街道を通って、女川駅まで来たは良いんですが、
女川町内のある所までしかナビを設定してないので半分迷いかけて到着。

で、ある所まで戻ろうと思って、ナビはいらないかなと思って行ったら…

↑工事中なところもあるので、ちょっと違うところもありますが、
このルートが最速なわけです。

↑ですが、このルートで行ってしまったというオチです。
というか、すぐに間違いに気付いたけど、10〜20分ロスで済むだろうと高をくくって、
なかなか着かないので、途中止める所あったので調べると、こんな有様www
途中に県道220号(コバルトライン)あったので、これで戻りましたが…
1時間半くらいロスしたかなwww

コバルトラインの途中の休憩所っぽいところからの眺め。
景色はきれいなんだけどね…
こんな景色を拝めるという事は…ガッツリ山道なわけです…

普段都会でしか運転しない人間からするとものすごーく疲れます。
こんなにセカンド多用したのは初めてかもしれん。
下り坂は単純に楽したいからセカンドで抜けたけど、軽だから上り坂であんまり加速良くないし。ドライブだと

まあ、良い暇つぶしにはなりましたよ…
教訓としては、カーナビ無しでも何とでもなるのは都会だけなんだなぁってwww

というわけである所へ
って言うか、コバルトライン降りてすぐにあるとは思わんかったな。
きぼうのかね商店街

女川カレーと半ラーメンっていう。
地味に量が多かったな。まあ良いんだけど。

しかし何だろう、この草を禁じ得ないポスターは。

体に優しいカレーなので、普通の体形の方はもちろんデブ必見。

そんなわけで、飯食ってお茶してで、1時間半くらい居て、

駅に戻ってまいりやした。
温泉併設なので、ひとっ風呂浴びて、家の飯のおかずにちょうど良さそうなのがあったのでそれ買って、

女川街道を逆に走って石巻に車返して…

で、駅行ったらDE10いたw
何行きなんでしょうか。
結局は、仙台貨物だか小牛田で継走されて、関東まで持っていかれるそうですが。
しかし、横向きの運転台で本線運転は、体に来るだろうなw

戻りも仙石東北で。今度は快速ですが。

新幹線はやまびこ158号

トクだ値なので迷わずグリーンに乗る。
普段はつばさ連結なんですが、大雨の影響で単独で東京へ

帰りも上野。


次の遠出はひと月半後ですが、現状では大型遠出になりそうなので乞うご期待。
管理人の身辺的な意味で超浮かれて行く可能性もあるので、その辺も。




トップページに戻る

旅行記・撮影記に戻る

inserted by FC2 system