2017福岡1


1日目から続き→

5/27 この日は鉄道ネタは薄め とはいいつつ3000形西鉄特急に乗りますが。 大牟田で下車 じゃあ、バスをひたすら乗るかというと違います。 本日はレンタカー移動 西口駅近くからスタート(10:30頃) ―――― まずはコインランドリーで昨日の洗濯やりつつ、本日のルート構成を考えるw そうです。当日の当日までルート構成決めてませんでしたw 本日は世界遺産にもなった炭坑巡り 北部九州の鉄道はこの運炭は欠かせない要素ですんでね。 とは言っても石炭産業科学館は最初から行く気でその途中のコインランドリーで構成考えてたんですが。 こちらは採炭機 坑内用の電気機関車だそうで この二つも採炭機なんですが、時代の進化で導入されたんでしょう。 ちなみに動きます。 次は宮原抗へ 上の画像はクレーン巻き上げ用の歯車。 蒸気駆動だったそうで。 この宮原抗は三池炭鉱専用線跡がよーく見える所。 ちなみにここは水汲み上げで使ってたそう。 囚人労働とかが禁止されてからは。ってか地下水凄い出るだってね。大牟田って。 ちなみに、炭坑にはガイドのおじさまが居ます。 次は三川抗 こちらもガイドのおじさまのお話を聞きながら。 これは炭鉱への人車 駆動方式としてはザックリ言うとケーブルカーみたいなもので、モーターでケーブル操作だそうで。 複線で上り下り交互に出せるとか。 炭坑事故の話もあります。 その事故の日が勤務だった人がガイドやってたりしてるんで、興味ある方は。 炭鉱専用線の機関車 左のは入換専用らしいです。 左から5号機、1号機 こっちも5号機ですが、本線運転用です。 17号機とその運転台 横向きの運転台な辺り、入換には便利だったでしょうかね。 運転台は、入換用の5号機以外は¥500(1機も3機も同額)で入れます。 あと、ここは土日しか開いてないそうで。 飯を食って万田抗へ 作業者用のエレベーター 今は塞がれてますが、この下から掘ってたそうで。 大牟田近辺の炭坑は全部塞がれてるそうで、坑口も2つのうち1つしか残ってないです。 巻き上げ機が移植されたとか色々と。 こちらは職場というらしく、炭坑内で使う機材の修理場 施盤もありますよ。 巻き上げ機室も入れます。 ここもモーター駆動なんですねぇ。 ただこのモーター、交流電動機だそうです。 鉄道車両では速度制御が従来では厳しいと言うんで、インバーター制御の進展があった平成入った位からの流行りですが。 こういうのは速度制御は鉄道車両みたいに求められないんでしょうねぇ。 で、レンタカー返して(17:00頃)、同じく西鉄特急で天神に戻り、 ホテルへ しつこい位に酒と宿泊。 当然連泊で。 →3日目に続きます。

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