管理人が(実体験含め)感じたJRの一般列車で表定速度が高そうな列車。
基準
・表定速度65km/h以上
・特急料金不要の一般列車(指定席・着席整理券が必要な場合もある)
・計算区間はその列車の基本区間
また、このページではランク付けしません。
・東北本線快速仙台シティラビット
福島〜仙台間:79km 所要時間1時間12分 表定速度65.8km/h
主に左側の719系と右側のE721系が充当
701系も入ってます。
↑その運用の恐ろしいところは実質黒磯発一ノ関行き(区間)快速仙台シティラビット1号と化していることw
ちなみにほどんどは719の充当。
臨時の快速なんか定期便より速いんだろうけど、「毎日運転の定期便」ということで。
・常磐線特別快速
上野〜土浦間:66km 所要時間55分 表定速度72.5km/h
このE531運用列車は130km/h運転します。
普通列車でも結構早いです。
特急の通過待ちとか多いから表定速度は落ちるけどw
ちなみに、特別快速は通過待ちナシ
E501とかの代走時はしないと思うけど。
・東海道本線通勤快速(JR東日本)
東京〜小田原間:83.9km 所要時間1時間10分 表定速度72.3km/h
東海道三社部門(笑)東日本編でノミネートしたのは
快速アクティーでも特別快速でもなく通勤快速
まあ、停車駅少ないし。納得のノミネート
・中央本線ホームライナー(JR東海)
名古屋〜瑞浪間:50.1km 所要時間44分 表定速度68.6km/h
383系の方がメインなんですが、画像ありません…スンマソン
セントラルライナーなんかだとこの位の速さだったんかな
今回は瑞浪ですが、中津川とか行くのもあります。
・東海道本線新快速(JR東海)
豊橋〜大垣間:116.4km 所要時間1時間25分 表定速度82.5km/h
西のより少し速い結果に。
停車駅間の間隔がこの速さに寄与してるのでしょう
メインは313系。加速度が2.6km/h/sで最高速度が120km/h
本数は西より少ないですが、停車駅が大して変わらない快速も合わせれば、本数は多い方。
運行エリアは浜松〜米原
・東海道本線、山陽本線新快速(JR西日本)
米原〜姫路間:198.4km 所要時間2時間26分 表定速度81.6km/h
毎度おなじみチート快速新快速です。
上が223系 下が225系 加速度が2.5km/h/sで最高速度が130km/h
乗れば分かりますが、それくらいの速度出してくれるので、
速い区間も多いがと通過駅間が短い区間もあることがこの速さってことでしょう
とはいえチート快速って言うくらいですから早いんですけどね。本数とか多いし
運行エリアは
基本区間:米原〜姫路
他:敦賀〜米原・京都、姫路〜播州赤穂・上郡
・瀬戸大橋線快速マリンライナー
岡山〜高松間:71.8km 所要時間53分 表定速度81.5
まさかのチート快速新快速とたいして変わらない結果に(笑)
まあ、コイツも130km/h出すし、妥当ちゃあ妥当だが
というわけでこんなもんでしょうか。
不足があればトップページよりメールでどうぞ。
余談ですが、湘南新宿ラインが一切ノミネートしてないのは
基本区間高崎〜小田原で計算しても基準に達さない。
新宿で区切れば基準内になる区間が出るが。
まあ、基本区間で計算するんで