旅のアクセント

 

…ってかっこつけて書いちゃってますけど気にせずに

 

最近乗り鉄やら撮影行かないんで、こういうネタしかないんで勘弁して下さい

平日は学校や就活準備 土日は最近バイトなんて

 

旅行は年に数回しか行かんのだけど

 

旅行行くにもさまざまなスタイルありますが、管理人の旅行スタイルは基本的に鉄道旅行。

車は地元で走るだけなんで(特に最近は)。

飛行機は基本的に乗りません。撮影は時々行くんだけど。

船も同じくして。

 

 

鉄道旅行と言えばやっぱり在来線。

新幹線はあくまで、「形式乗り鉄」or「移動手段」

ちょいちょい隠れ新幹線ヲタって言ってますが、「形式乗り(撮り)鉄」として

形式乗り鉄だったら普通に新幹線も範疇内なんで、その旅行時期にもよる。

 

「路線・風景乗り鉄」はやっぱり在来線。

 

 

2010年の仙台旅行1

仙台旅行2

18きっぷ消化旅2

仙台旅行3

 

仙台旅行1なんかは583系に乗るという形式乗り鉄要素が強く

仙台旅行2は水郡線に乗るという風景乗り鉄的要素が

消化旅2は近場のローカル感な路線。久留里線

仙台旅行3は常磐線の全形式に乗っちまおうと。

 

2011年大阪

2012年大阪

この辺は、「阪急」が目的

形式鉄って言うところでしょうかね

 

2012年GO WEST春の陣

きたぐに・300系・100系

という消える電車全てのっちまおうという旅行。

形式乗り鉄です。

新幹線は特に個人的に

 

2012年GO WEST夏の陣

フツーに旅行するつもりでしたが「アホかお前は」と自問自答したくなる回でもあり。

それでも「鉄道旅行」という概念では

形式乗り鉄という面が強いですねぇ

 

 

2012年九州研修自由行動分

ちと例外感ありますが

まあ9割方自由行動だったんだが

管理人の「鉄道旅行style」はあります。

「乗りたいものに乗る」という「形式乗り鉄」の前提というね

 

次に

2013年GO WEST元日の陣

     を計画中…

…まあ、旅行というよりもこれからの活動にとって必要な情報集めの回になる

って言った方が無難かな

 

世の中どう転がるか分からんが、

人生自分のやりたいこと目指して失敗気にせずに周りが何と言うがやってみるというスタンス。

自分の人生だし

本格的にどうなるかって言うのは12月以降だが。

 

……スイマセン、エラそーに

 

とまあ、

どの旅行にも欠かせないのが

「乗り鉄」という要素

 

その中でも、

「形式乗り鉄」というジャンルにおいては

自分が好きな車両・気になった車両にできるだけ長く乗ること

新幹線だろうが在来線だろうがそこは関係ない。

 

その車両の音・振動・雰囲気を楽しむ

駅員や車掌のの出発合図とともに運転士がノッチを入れていく

この加速の時のモータ音と加速の衝撃もとい振動

走行中の得もいわれぬ振動とモータ音

駅停車時のブレーキ。ぐっと来る振動

車両ごとにどこか、何かが違ってくる。

その車両が放つ振動とモータ音を楽しむのが「形式乗り鉄」の醍醐味

 

「路線・風景乗り鉄」では

その路線の風景や雰囲気を楽しむ

在来線が対象。

ここでは、夜行列車が実は大きく寄与してくる。

 

朝起きてからの車窓が実にたまらない。

早朝の新幹線では味わえないこの車窓が良い

 

ローカル線では

気動車の音や外の雰囲気・車内の雰囲気を楽しむ

これは、車両形式特有の音ではない。

 

地元の乗客がいる中での雰囲気を味わいつつ、田舎の風景を見て

どこか眠くなってしまう

 

風景と気動車の音がイイ感じにマッチしてくる。

この言葉では言い表せない絶妙感が心地よく、眠気を誘ってしまう。

 

これが醍醐味ではないか

 

と、これまででは

鉄道の車両や路線・設備・雰囲気の醍醐味を紹介した。

 

しかし、

旅と言えば「食」

 

これこそが真の「旅のアクセント」である

 

飲食店で食そうが、駅弁を食そうがそれはどちらも「旅のアクセント」の要素としては十分である

ただ、

 

鉄道旅行においては駅弁にかなう旅のアクセントはないだろう。

 

東京駅や新大阪駅などで駅弁を買って、新幹線に乗り込む

これだけでも、ビジネスライク感満載の東海道新幹線にも「旅のアクセント」をつけることが出来る

 

しかし、ローカル線で食す駅弁はまた格別である

駅弁の食材はその地方のものを使う事が多い。

車内・乗客・車窓・食材…その地方の雰囲気を味わう事が出来る。

 

国鉄型の気動車に揺られながら駅弁を食す…

鉄道旅行最大の贅沢でもあり、醍醐味である。

金銭面の贅沢ではない。

 

そこまで速度を出さないローカル線、地元感バリバリの車内、得も言われぬ日本の田舎風景

これに駅弁を足す。

 

成人であれば、缶ビールや酎ハイ片手にこれらを楽しむのも悪くない。

 

現代の航空機や新幹線という「点と点を結ぶ」交通手段が当たり前の時代においては

このスローもとい のんびりとし、時間の流れがゆっくりと感じ

時には長くけだるく感じてしまう

 

この時間の流れの感じ

これが鉄道旅行最大の贅沢なのである。

 

同じ鉄道である新幹線、また航空機では味わえない贅沢である

 

このようなのんびりとした鉄道旅行も乙なものだ。

 

と、書いてみました。

いかがでしょうか

 

ではまた次回。

 

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